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源氏物語・大鏡・評論
商品情報
ISBN 978-4-578-28702-5
判型 A5判
ページ数 148ページ
商品について
愛され続けるロングセラー
古文を読む醍醐味が味わえます。日本古典文学の最高峰と言われる『源氏物語』(物語文学)と、『大鏡』(歴史物語)をじっくり読み進めることができます。
『源氏物語』では、光源氏の生誕(桐壺)から紫の上の死(御法)までを、巻の間には「つなぎ」を駆使し、物語の全体像が理解できるよう編集をしました。
『大鏡』では、作品の構成を知る上で必要と思われる「序」からその前半を採り、世継・繁樹・若侍などの紹介を兼ねて、歴史物語叙述の形式にも触れることができるようにしました。また帝紀の中から「花山院の出家」を採り、列伝からは、藤原氏の政権抗争を中心において教材を選定し、続いて藤原道長の人物像が浮き彫りにされているような箇所を選定しました。
「評論」では、日本文化の精髄である和歌・芸能・俳諧の分野から代表的な評論を厳選しました。併せて物語論・文芸論など、文芸史上からも見逃せない教材を採録すると同時に、全体を通じて評論の移り変わりが見通せるものを念頭に置いて編集しました。