中学入試 新傾向集中レッスン 国語 資料の問題 [図・イラスト・表・グラフ・実用文・お知らせ]
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新しいタイプの問題の解き方を 徹底攻略!
「例題」で「 新傾向問題」の解き方がしっかりわかる!
「例題」では、「図・イラスト」「表・グラフ」「実用文・お知らせ」などの「新傾向問題」の着眼点やアプローチの仕方をていねいに解説しています。
「ナビゲーションつき練習問題」で解き方が身につく!
「読解ナビゲーション」と「解法ナビゲーション」にしたがって問題を解いていくことで、「新傾向問題」の解き方がしっかりと身につきます。
「入試問題にチャレンジ」で実戦練習ができる!
実際の入試問題で「新傾向問題」にチャレンジします。「例題」と「ナビゲーションつき練習問題」で学んだことをいかして取り組みましょう。
「はじめに」より
科学技術の進化によって世の中が大きく変化していく中で、「求められる学力」も時代によって変わってきました。さまざまな問題に直面し、先が読めない現代では「未来の社会を切り拓くための資質や能力」が必要だと言われています。 日本でも大学入試をはじめ、高校、中学校そして小学校の教育内容も改革が進められていますが、中学入試でも以前にはなかった形式の国語の問題が出題されるようになってきました。文章だけでなく図やイラストなどの資料を読み取る問題や、グラフや表を読み解く問題、複数の文章を読み比べて関連づける問題、そして何人かの間で交わされる会話を通して正しい答えを見つける問題などが多くの学校の入試問題で出題されています。 このような 「新傾向問題」 を解くには、思考力・判断力・表現力が必要になります。これまで大学入試もふくめた「受験勉強」の中には「文章は全部読まず、傍線の近くだけ読んで解けばよい」「選択肢の中で大げさな表現のものを取り除けばよい」といった合格点を取ることだけを目的にした、本来の「学び」とかけはなれた「技 術」を強調する教え方もありました。しかし、現在の中学入試問題は高度に練り上げられており、そのような勉強は通用しませんし、「新傾向問題」にもいわゆる「裏ワザ」はまったく歯が立ちません。 「新傾向問題」はいくつかの出題形式に分類されます。それぞれの形式に応じた着眼点を知り、解き進めていくアプローチの仕方を身につけておくことが効果的な学習法です。 この本では、これまで中学入試で出題された「新傾向問題」を分析し、次の四つの種類に分類しています。 1「図・イラストの問題」 2「表・グラフの問題」 3「長文読解+表・グラフの問題」 4「実用文・お知らせの問題」 それぞれのテーマについて、はじめに「例題」で着眼点と解き方を示したうえで、「練習問題」そして 「入試問題」とステップアップしていけるように構成されています。特に練習問題には、「読解ナビゲーション」と「解答ナビゲーション」をつけ、文章や資料の読解法や設問の解法を示していますので、国語が苦手な人にとっても学習しやすくなっています。 この本で「新傾向問題」を解くメソッドを学び、問題の本質をつかむスキルを身につけていただけることを、心より願っております。