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1.刊行の辞・編者紹介 2.本書の特色 古典を読む楽しさを育む本格学習古語辞典 高校古典から大学入試まで十分に対応できる三万語を収録。重要語約950、次位重要語約1300を選定し、これらの語では、大切な語義を太字にする、また用例に全訳をつけるなど、より理解が深まるよう工夫しました。ただ意味を調べるだけではなく、一語一語から古典の深みを味わえるように、語の文化的背景などの解説を充実させました。 → 紙面見本 ●冒頭説明と[語誌]で詳しく解説 語のニュアンスがすぐにつかめるように、冒頭部分で成り立ちや本来の意味を簡潔に説明し、[語誌]で、意味の広がり、関連語、語の背景などの解説を掲載しました。古典への視野や興味が広がります。 → 【例】「おぼゆ」 【例】「をとこ」 ●用例をより理解しやすく 用例中の見出し語にあたる部分を、「―」ではなく太字にして、読みやすくしました。 [読解]を随所につけて場面や文脈の補いをし、また、ポイントとなる文法事項の説明をしました。 → 【例】「あだ(徒)」 【例】「いまめかし」 ●助動詞・助詞に強い 古典文法学習の最重要事項である助動詞・助詞は、一目で見つけられるように見出し語に赤アミを使いました。基本的な語をすべて重要語とし、接続や意味の似た語との使い分け、語形の変化などを、[語誌]で詳しく解説しました。 22か所に設けた[識別のポイント]欄では、現代語訳を付けた例文で、入試頻出の同形識別法をしっかりとチェックできるようにしました。 → 【例】「たり」 ●古典の世界の理解が深まる 重要な人物や作品、古典の世界にしばしば登場する地名は、特に詳しく解説しています。 地名については、単なる場所の説明だけにとどまらず、それが古典の世界とどのようなかかわりがあるのかも説明しています。 → 【例】「難波(なには)」 随時設けられた59か所のコラム(枠囲み項目)では、話の型や主要ジャンルのほか、「絵巻」「髪型」「神話」などといった事項もとりあげて解説しています。 → 【項目一覧】 【具体例】「三輪山伝承」 ●正確で美しい挿絵、充実の口絵 理解の手助けに、図版監修者による厳密な考証を経た挿絵(約360点)をつけました。 → 【挿絵】「あづまあそび」「りょうどうげきしゅ」「かがみ」「のぞきからくり」 巻頭口絵は16ページ、絵巻などでたどる古典文学史を中心に、襲の配色なども紹介します。 → 【口絵】 ◎中世[鎌倉・室町・安土桃山時代] ●使いやすい『名歌・名句辞典』 著名な和歌・歌謡442首と、俳諧・川柳・連歌など198句をそれぞれ五十音順で収録しました。各作品に付けた通し番号で、本文からの検索も便利です。 名歌は「百人一首」をすべて含み、[歌意]+[読解]の形で解説しました。名句は芭蕉・蕪村・一茶を中心に、「春風馬堤曲」などを含み、[句意]+[読解]の形で解説し、季語を示しました。 → 【名歌】 【名句】 もどる |
